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井上幸一のお話

地域活性化

人口減少、超高齢型社会、東京一極集中・・・・
日本の地域の幸福な未来の姿が見えにくくなっています。
様々な地域で
「まちづくりのお手伝い」をさせて頂いています。
地域の強みや弱み、課題
今後とるべき戦略はある程度描くことはできます。
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高山高根町の「瞑想の里」
新城湯谷温泉の「健康スポーツの里」
小田原かまぼこ通りの「ちょうちんミュージアム構想」
掛川市の「宿泊型会議室施設」
石狩市の「農業分譲地販売」  など 
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いずれも「古民家活用」しての「地域活性化」への取り組みです。
私は「古民家活用」をスタートする前まで
刺激があってより稼ぐチャンスがある東京圏に
人が集まるのは自然と思っていました。
しかし
・「現在の地域に住み続けたい」と考える人が79.2%、
・「別の地域に移住したい」と考える人が19.1%です。
「別の地域に移住したい」人のうち
・地方都市を希望する人が55.2%、
・農山漁村を希望する人が20.3%です。
「どんな地域に移住したいか」では
第1位 自分や配偶者の出身地・・・33.1%
第2位 テレビやインターネットなどの情報を通じて魅力を感じている地域・・・24.5%
第3位 過去に,観光などで滞在したことがある地域・・・21.8%
第4位 子どもなど面倒を見てくれる親族が住んでいる地域・・・17.3%
第5位 自分や配偶者の両親などの親族の出身地・・・16.1%
第6位 過去に,学生時代や転勤などで住んだことがある地域・・・14.9%
なのです(この第2位と第3位は注目です)
「地域活性化」へ「稼げる地域」と考えていたのはどうも違うようです。
地域の人たちが地域を愛し、幸福に暮らしていくことが目標であり
開かれた場と異能の人材の出会い、ワクワク感をどうやって創出していくか?
なのだと気づきました。
その取り組みを、夢中になって、楽しんでやってゆくことが大切だと思います。
心の豊かさを実現する地域の条件とは
自然や歴史、文化もあるのですが、異質なものを許容し、
多様な人材が交錯することでイノベーションを起こし続けることです。
これが始まると、働く場や所得確保などもついてきます。
企業誘致や公共事業で地域が良くなる時代は終わりました
「わくわくするような新しい田舎づくり」
ビジネスは「利益第2主義」
地域活性化もそれと同じく
『お金でなく、わくわくさせる夢=幸せな田舎』
であること感じ始めています。
地域活性化の目的は
経済力を高めたり、観光客を増やすことではないと思います。
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