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日本の文化

『日本料理は世界で一番美しい』と言われます。

世の中には二通りの「料理人」がいます。
「板前」と「調理師」です。
「板前」は、師匠について修行を積んだ人たち。
「調理師」は、調理専門学校などを卒業した公的資格を持つ人たちです。

板前の中に板場と呼ばれる人たちがいて
より真剣に料理の道を究めようとする人が板場と呼ばれます。
日本料理は
板場の人たちが伝統と格式を受け継ぎ、
よりよい味と文化を求めて精進してきた世界です。

寿司といえば、江戸前の握り寿司が主流です。
寿司はは江戸時代後期の文化年間に
華屋與兵衛という人が、忙しい商人や職人のために
握ってその場ですぐ食べられるようにと考えついたのが始まりです。
今で言えば
立ち食いそばや、おやつのような感覚だったということです。

その後日本料理の技術を駆使し
さまざまな手間がかけられるようになってから、
江戸前寿司は発展しました。

新鮮な素材なのだからあえて手をかけない方がいいという意見もありますが
時代の変遷とともに多くの工夫がなされています。

『世界で一番美しい日本料理』は世界中から熱い視線を送られています。
しかし肝心の日本人が「日本料理」を知らないのはもったいない。
これは【日本の住文化】でも言えること
多くの方に「古民家(日本の住文化)を知って欲しい」と思います。

皆さん方にも「多くの方に伝えて欲しい」と思います。
それがこの「メルマガ」でもあり「ジャパトラ」です。

追伸
ちなみに「京料理」は
「有職料理」「精進料理」「懐石料理」「おばんざい(町家料理)」
の4本の柱から成り立っています。
「有職料理」
朝廷や公家、幕府のトップクラスが楽しんだという御所風料理。
「精進料理」
仏教の戒律に基づき殺生や煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理。
「懐石料理」
茶事の席上で茶をおいしく味わう上で差し支えのない程度の料理
「おばんざい(町家料理)」
昔より京都の一般家庭で作られてきた惣菜
京料理も日本料理も和食も、必ず定義や意味合いがあるのです。

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