井上幸一のみんなで学ぶ「住コトNEWS」

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古民家の日

「こ(5)みん(3)家=おうち(0)」の語呂合わせと
古民家の再利用や古材の活用を推進したいとの想いから
「ごみゼロの日」と同じ日にされています。

伝統的木造建築の建物や古い民家が減少している中
古民家を店舗や工房、ギャラリーなどに活用することで
古き良き日本の伝統文化の継承とその周知を図ることが目的とされています。
ちなみに翌日5月31日は「古材の日」
5と31で「古材」(こざい)と読む語呂合わせからで
古材の魅力を伝え、その有効利用を考えるなど
古材にとっての大切な日にと位置づけられています。

古材は「アンティーク?」「ヴィンテージ?」
この二つの言葉はよく使われています。
古いものことですがどのように違うのかを知っていますか?

「アンティーク」
家具や道具、衣類やアクセサリーなどの装身具、絵画やインテリアなどの品で、
製造されてから100年以上経過したもの、かつ美術的・芸術的価値のあるもの。
アメリカでは関税法で「100年以上経過したものを『アンティーク」とみなす」
と明確に法律で定められています。

「ヴィンテージ」
元々はワインの価値を表したものですが、
時間とともに良さが増した物をそう呼ぶようになりました。
製造されてから25年程度~100年未満経過しているものです。

どちらも物の年代や価値を指しますが
その年数の違いで使い分けることができます。
この基準で「古材」を分けると新しい価値を見出せそうです。

また「レトロ」「シャビー」という言葉もありますが、
これらは物の年代や品質を表す言葉ではありません。
「レトロ」は懐古的である様子(懐かしい感じがする)。
実際には古いものではなくてもそう形容することがあります。
一方の「シャビー」は直訳すると
「みすぼらしい」「古ぼけて汚い」といった意味です。
古く汚れていても、どことなく洗練されていたり
愛着があったりするものを指します。

「古き良きものを活かす」
しっかり仕分けして(調査・インスペクション)
未来の子ども達に「いい時代」を残したいと思っています。

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