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コンパクトシティー

最近よく聞く言葉「コンパクトシティー」

人口減少や高齢化による行政サービス維持のため
住民に街中でまとまって暮らすよう
公共施設の集約や交通網の再編で居住地を誘導したり、
郊外の土地利用を規制したりすることです。

1、財政難の中、郊外の道路などの維持にかける行政コストを減らせる
2、山間部では通院や買い物がままならないお年寄りも公共交通が充実した街中なら暮らしやすい

から全国各市町村でその取り組みをしています。
その成功で有名なのは弘前市・富山市・鶴岡市

弘前市は、
JR駅から約800メートル以内や主要バス路線の停留所から約300メートル以内を
「居住誘導区域」に設定。
住まいを誘導するため冬でも暮らしやすくなるよう、融雪設備を備えた街路を導入
すでに融雪設備を入れた地域ではマンション建設が進んでいます。

富山市は中心部と拠点になる地域を
LRT(次世代型路面電車)やバスで結び、沿線居住を誘導。
LRTやバス沿線に住む人口比率を16年の37%から25年に42%に引き上げます。

鶴岡市は「居住誘導区域」を市街化区域の総面積の約4割に絞り込み
住宅の建て替えを周辺の空き地や狭い路地と一体で進め
広い道路に面した住宅地に再生しています。
中心部の居住環境を改善し、移り住みやすくしています。

コンパクトシティは、メリットだけではなく、デメリットあります。

1、居住地域の制限
2、居住環境の悪化
3、医療・福祉不足への逆行
4、資産価値の格差

大きく考えると「東京一極集中を推進」しているようなものかもしれません。
「便利な社会」と「幸せな社会」はちょっと違うように思います。
「地域創生」から考えると逆行してるように思えます。
本年多くの地域で「古民家活用」を学びました。

【未来の子ども達の為に出来ること】
しっかり考えていきたいと思います。

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