井上幸一のみんなで学ぶ「住コトNEWS」

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暑い夏

2080年から2100年ごろに気温が今より年平均約3度上昇

地球温暖化が進むと….
今世紀末ごろの降雪量は減る一方
北海道や北陸の内陸部では大雪が増えるんだそうです。

温暖化した場合、日本海の海面温度が上昇し、水蒸気量が増加。
ユーラシア大陸から吹く冷たい風が日本海で合流してできる空気の集まり
「日本海寒帯気団収束帯」の勢力が強くなり、
沿岸部で雨になり気温が低い地域で大雪になるそうです。

未来子ども達にどんな時代を残してあげられるんだろうか?

ここに「大工育成と雇用形態」という調査報告書があります

要約すると
・大工さんは劇的に減っている
・原因は着工数の減少、新建材の発達、和室の減少
・大工さんの獲得できない企業は生き残れない

こう考えてみると10年後生き残る地域の工務店は
「今若手大工を確保できているかどうか次第」
ということが言えます。

イソップの「ありとキリギリス」のお話のように
もう「職人が居なくなる」のが決まっているのですから
育てるのにある程度期間がいるのなら
「今スタートしないと手遅れになる」ということは明白です。

ハンドプレカット工場の展開で
「全国47都道府県で若手大工の育成」をスタートさせます。
またその登竜門として
「平成の大工検定」を来年度から47都道府県で開催します。

私は9年前に「古民家鑑定士」をスタートさせています。
「古民家が(30年以上経った建物)評価されない」
のは間違っていると思ったのです。
今は「インスペクション」としてそれは当たり前になりました。
私は10年後を見たときに
「手刻み出来る大工さんを今から育てないといけない」と考えます。

これは「住まい手育成」(住教育)もそうです。
『未来の子ども達の為」に出来ることひとつひとつ取り組んで参ります。

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