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女性活躍の時代へ

「夫である男性」は一家の大黒柱
「妻である女性」が家事と育児を一手に引き受ける
そんな日本らしさ(笑)を
男女雇用機会均等法・女性活躍推進法の制定で
「男性稼ぎ主モデル」を変えようとしています。
男性稼ぎ主モデルは
高度成長期の成功モデルで低成長時代には合わなくなりました。
なぜ、日本企業は変わらないのか?
原因は管理職の長時間労働です。
管理職は誰よりも長時間労働をすることを強いられていますが
その長時間労働に、家庭を持つ女性はとてもついていけません。
男性の長時間労働は、家庭を顧みないこと(泣)で成り立っています。
1970年代頃までは欧米も「男性稼ぎ主モデル」でしたが
北欧は消費税率・所得税率を高くしました
米国や英国は移民を積極的に受け入れました。
日本は何もしなかったので「労働環境」は変わらなかったのです。
いずれ日本の出生率も下がってきて
人口減少に転じるというのは予測されていましたが
策を打たなかったのです。
それは1980年代のバブル景気が改革を遅らせたと言われています。
日本型雇用は世界一と勘違いを起こしてしまったのです。
それを支える日本の家族制度は正しいとなってしまいました。
そのころ、他の先進諸国の女性は大きく変化しました。
離婚率が急速に上昇し、婚姻率も低下。婚外子出生率が上昇しました。
この3つの人口学的な変化が日本では起きませんでした。
家族制度が安定しているから、
米国などで問題となっていた離婚が増えるような状況は日本では起きないし、
北欧のような高齢者問題は起きないといわれていました。
しかも、バブルが起きて
「日本の国土の値段でアメリカが買える」とまでいわれて
有頂天になっていました。改革が遅れたてしまったのです。
平成の時代に日本は「何もしないこと=衰退」を続けたのです。
日本はこのまま衰退してしまうのか?
そうならないように・・・みなさんは何をしますか?

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