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強い木

「強い家」ったなんでしょう?
よく「集成木材は強い」といいます。
「集成木材に金物接合工法が強い」とCMされます。
それって・・ホント?

答え・・・ホントです。
しかし「強いのは建築されてから10年くらい」だと思います。

50年経つとどうなるか?
一般的な「木造住宅より弱くなっている」と思います。

その大きな理由は「日本独特の湿気」です。

木は湿気を吸放出する機能がありますが
集成木材にはその機能は殆どありません。
集成木材の強よさに「その糊の強さ」がありますが
「湿気の多い日本で糊の耐久性は弱い」とされています。

またその接合方法にも違い(問題)があります。
昔は「釘を使わないで接合させる」でした。
なぜなら「木の金物は結露して湿気が溜まり木は不朽する」からです。
「金物接合工法」は日本では長期間に対応することは難しいと思います。

先人の知恵に学ぶ建築に現代の機能性をプラスすることがいいと
私は思います。

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