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木は切った方がいい 2

木を切ったら環境に悪いとか言う人がいますが間違いです。

木は切ったほうが「エコ」です。

例えば檜だったら60年でだいたい柱が取れるぐらいの太さになります。
丸太の輪切りを見ると年輪がありますが
中心の方へいくほど目が粗くなります。
逆に、樹皮の方へ向かうほど目が詰んでいます。
要するに、植林をして5年とか10年たったころの木が若い時期に
どんどん大きくなるということです。

そのときはCO2をいっぱい吸って、酸素をいっぱい排出します。
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若いうちは新陳代謝が激しいけど、
年をとるだんだん代謝が悪くなってくる・・人間と同じです。
それで成長がゆるやかになっていって、目が詰まってきます

ということは、木が年をとるとCO2を取り込まなくなって、
酸素も出さなくなります。
そのうえ枝は落ちるし倒れるし
それが炭化して、逆にCO2を排出してしまいます。

檜は60年経ったらもう切るのがいいです。
切って、それを100年、200年もつ建築用材として加工して住宅に使えば、
CO2は100年以上ものあいだ固定化されたことになります。
そして木を切ったあとに、また新しい木を植え
それがどんどん大きくなって、
CO2を吸収していって、酸素を出していきます。

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