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インバウンドが変わる

インバウンド
日本でお金を使う外国人といえば中国人の「爆買い」でした。
「爆買い」はインターネットのお買い物にその主流は移り
米欧豪が1人あたりの消費額を伸ばし、存在感を高め始めています。
地方での訪日消費も息長く続いており
地方経済のけん引役は公共投資から観光消費にかわると予測されます。

「スシとラーメンが大好き。日本食を堪能するのが旅の目的」
日本の自然と文化を堪能すると共に食を楽しむ外国人が増えています。

観光庁によると、4~6月期の1人あたり旅行消費額は
首位の英国が25万円、2位のイタリアが23万円。
近年トップだった中国は22万円で3位。
フランスやスペインも20万~21万円台で消費の主役は欧州勢です。
温泉や景勝地、美術館と特異な体験を求め各地を回わります。

欧州と中国の消費行動は対照的で
英国は宿泊や飲食、娯楽サービスに旅行代の72%
対する中国は35%。
買い物は英国が13%にとどまるのに対し
中国は爆買いピーク時ほどではないもののいまも旅行代の6割を占めます。

観光目的の滞在も
英国は12.3日から14.5日へ、イタリアは11.5日から12日へそれぞれ延びています。
中国(5.9日)の倍以上なのです。

16年の訪日客は中国が600万人超で英国は30万人弱。
8割以上をアジアが占める構図から大きく変化させることになります。
欧州の人は
異文化に触れたくて来日したからホテルでなく古民家に泊まります。
「古民家宿泊」はこれから増えることは間違いありません。

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