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旅の魔法

インバウンドが注目され
宿泊施設(民泊)もこれから本格的なブームになります。
6月の民泊法から合法的な民泊が認められますが
「ホテル・旅館業の民業圧迫」の視点から180日規制より短縮する自治体は4割弱
大都市・人気観光地以外の「民泊だけでは厳しい」と考えます。
そもそも民泊とは「住居の空き部屋を貸すこと」が基本。
ビジネスで考えること自体が間違っているのかもしれません。

そんな中・・・・
オープン前だけどすでに満室の「星野リゾートOMO5(おもふぁいぶ) 東京大塚」
宿泊料金は7,000円(2名1室利用時/1名あたり)
コンセプトは
『寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル』

星野リゾート(以下星野や)の歴史は
1914年(大正3年)に軽井沢で温泉旅館をオープン開業して104年目。
1987年施行のリゾート法を契機に
企業ビジョンを「リゾート運営の達人」と設定。
「旅産業は世界で最も大切な平和維持産業」として拡大を続けています。
世界の動きに大きな影響を与えている民意
その民意に少なからず影響を与えるのが旅であるという仮説を立て
国内各地を訪れることで自らの国を深く理解することができる・・・・
外国に行くことで他国の文化や豊かさを感じることができる・・・・
そして旅をすることで
その場所に住んでいる人たちと触れ合い、友人になることができる。
それは【他の産業にはできない、旅の魔法】だと言っています。

〜夢は大きく、運営は地道に〜

星野やは「所有せず運営に特化」をしています。
星野やは「やめることが得意」なのです、
やめることによるデメリットを考えるとやめられないものです。
マーケットを見ると供給量が過剰状態
しかも、多くは新築の施設。古い施設は取り残されていきます。
供給過剰市場においては
所有することはもっとも大きなリスクになります。
少ない需要を追いかけるため、
結果的に想定利益を上げられなくなります。

そこで求められるのが、運営会社です。
ハードはあるけれど、ソフトが足りない・・・。
集客ができ、効率よく運営ができ
そしてしっかりと利益が出せる。
そんな運営会社が求められる時代です。

星野やは
「ハードの企業」でなく「ソフトの会社」なんだと思います。

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