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お小遣い

皆さんの家庭では財務大臣は誰ですか?
総理大臣も兼ねて奥様の場合が多いですかね(笑)

「サラリーマンのお小遣い調査」では、
サラリーマンのお小遣い平均額は前年比1115円増加の3万9572円でした。
毎日ランチを外で食べていれば、飲み会に何回か行って終わりです

国内では夫が家計を管理している割合は2割程度と言われています。
そこから共同管理の3割を除いた分、
すなわちお小遣い制を採っていると思われる家庭は5割近くに達するそうです。
お小遣い制採用の割合は、
米国20%、中国20%、イタリア7%、英国6%です。
これだけ見れば、日本は突出した「お小遣い先進国」と言えます。

ランチで格安のハンバーガーや牛丼を食べ、部下に奢ることもできず、
何か買いたいと思ったら奥さんに頭を下げる・・・。
これが一家の大黒柱として収入を得ているお父さんのお話です。
なぜ社会人として自立して、
一生懸命働いて、結婚して家を建てて、
挙げ句の果てに自分の給料の中から「小遣い」をもらわないといけないのか?

小遣い制のメリット
・奥さんの方が堅実な性格の場合、お金が貯まりやすい。
昔は「ずっと家にいる専業主婦が役所に行ったり銀行に行ったりできて便利」
というメリットもあったのかもしれませんが、今は時代が違います。

資産全体をコントロールするのは男性(役割的に“外の社会に出ている方”)の方が向いています。

お小遣い制によるデメリット
・自分に対する前向きな投資ができなくなる。
判断が、自分でできなくなります。
費用対効果の説明を求められたりするともうダメです。
お金を自由にコントロールできないことでセルフイメージが縮小してしまうことは
大きな損失です。
本来はお酒を奢ることも、時には必要でしょうが、自分の裁量でそういうことができなくなります。

将来を大きく志す人は「財布の紐を握る」ことが必要です。
これは「会社(企業)も同じこと」です。

お金のことを「面倒くさい」として避けたら、他の誰かにコントロールされてしまいます。
お金を制するものがプロジェクトを制するのです。

日本人はお金のことを考えることを嫌がります。
一生懸命仕事をしていれば何とかなった、良い時代であれば
余計なことを考えずることなくそれが楽だったんでした。
しかし、これからはそうはいきません。
国家財政の破綻や企業の倒産など、リスクの高い時代には、
自分の船の舵は自分でとらないといけないのです。

お金は「使い方が大事」です。

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