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シェアリングの時代

昨日に続き「カーシェアリング」
いろんな会社が参入し成長していて
業界トップのタイムズカープラスは車両を1万台・会員数30万人です。
調べてみると「ビッグデータ」活用が進んでいるようです。
車両の位置を把握するだけでなく、
急停止・急発車、ガソリンの状況などを車両ごとに細かく把握しているそうです。
各車両のドアの開閉までも把握でき
返却せずにそのまま使い続けた利用者のクルマがあった場合、
すぐに場所と状況を把握しカギを遠隔でロックし使えなくできるそうです。
35%は法人利用ですが
個人の「車の利用履歴」から将来的にその車の購入者になる可能性を判断。
データを利用してメーカーと組んだマーケティングもしています。
(実際、タイムズカープラスを退会するユーザーの退会理由の2割はクルマの購入)
「カーシェアリングはクルマを買わない人」ではなく
「カーシェアリングを使う人は未来の購入者」との考えです。
若者の車『購入』離れは進んでいますが「クルマ離れ」は決して進んでないようです。
実際に若い20代の会員は平日18時~朝9時まで利用できる
「レイトナイトパック」は伸びているそうです。
また「ポイント活用」も積極的で
例えば、洗車をしたり、車をキレイに保ったり
利用後のメールに載っている「あなたの前に利用された方の返却状態」というアンケートに答え
それが高評価だった場合、前に乗っていた利用者にポイントがつきます。
ガソリンが少ないクルマを選んでガソリンを入れてくれた人に対してもポイントを付与する。
「急加速」「急減速」の運転をしないエコドライブをした場合もポイントがたまる仕組みです。
「大事に使う」「次の人のために」といった考え方は日本人に合った考え方です。
(実際、次の乗客に迷惑をかけたりするケースは1%に満たないそうです)
カーシェアリング市場は2012年に100億未満でしたが
2016年には300億円を超え、2020年には400億に突破します。
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