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職人技術

「ケンタ職人」

「ケンタッキー・フライド・チキン」の最高ランクの職人です。

これは日本独自の制度で
全店で約6千人がオリジナルチキンを調理できる資格を持っていますが
社内試験の成績によってC~Sまでの4ランクに分けられています。

筆記試験と実技試験で満点を取らないと得られない「S」ランクは60人だけ。
その中で教育ができる資格をもつ店長から選ばれます。
全国の店に伝統の調理法を伝授するため
カーネルのトレードマークの白いスーツで1年間に約100店を訪ねます。

「ただの作業にならないように、マニュアルの
『なぜそうするのか』の部分をその場で伝え考えてもらいたい」

カーネルの残した言葉
「安易な道ほどやがて険しく、険しい道ほどやがて楽になる」
を身体で教え込むと言います。
カーネルがケンタッキー州で生んだの徹底的にこだわる職人魂
「おいしくなーれ、おいしくなーれ」
手作りだからこそ、作り手の一人ひとりの思いが大切なんです。

同じようなことを「丸亀製麺」もしています。
「麺匠」と呼ばれる
全国の店舗を巡回しうどんのつくり方を伝授する達人がひとりだけいます。

「うどんはつくり手の作業の仕方で味が変わる。
丁寧につくればおいしくなるし、荒っぽい人がつくればまずくなる。
つくり手の人柄が味に出る」とうどんは生き物だと言います。

丸亀製麺は国内で1000店舗を目指していますが
それぞれに特徴を持つ店が1000店集まるという考え方をしています。
1000分の1ではなく、1×1000ということ。
店ごとに味は違っても常に120点のうどんを目指しています。

【確かな技術】が有ってこそ「成功するビジネスモデル」が育ちます。

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