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成人式

今日は「成人式」
1月15日以外で「成人式」するのに私はまだ慣れないです。
なんか「現実主義過ぎ」なんだと思います。

日本には古くから成人を祝う通過儀礼がありました。
男子では元服や褌祝、女子は裳着です。
元服は
数え年12~16歳の男子が氏神の前で大人の服装に改め
子どもの髪型を大人の髪型に結い直して冠をつけます。
裳着は
12歳~16歳で初めて裳を着せるものでした。

今の成人式のルーツは戦後の「青年祭」
戦争に負け誰もが心に深い傷を負う中で
未来を担う若者たちに希望を持ってもらうために
当時の埼玉県蕨町の青年団長により企画され行われたものでした。
これが、のちに全国に広まり
日本政府が
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」
という趣旨で制定した祝日が「成人の日」です。

愛媛には
30歳の成人式「媛人式(ひめとしき)」という儀式があります。

右の左もわからないまま成人と呼ばれ始めて10年が経ち
パワフルな行動力を、まだまだ残してる30歳。
荒波に揉まれ、知識をつけ円熟してきた30歳。
人生の転換期に差し掛かる節目の歳に祝います。

そしてもう一つの愛媛の儀式「少年の日」(2月4日・立春)
14歳となった若者が立志、自覚、健康を願う日で
元服を参考に、約50年前から実施されています。
(私も経験しました)
少年の日を境に、大人への一歩を踏み出すことの自覚をします。

地域の文化もいいものです。
節目・節目を祝うこと・・・日本の重要な文化です。

追伸
2022年4月から成人年齢は18歳に引き下げられます。
約140年ぶりに成年の定義が見直され様々な責任が18歳からとなり
今日を含め「20歳の成人式」は残り3回となります。
ちなみにお酒・タバコOKは20歳からで変わりません。

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